睡眠パーソナルトレーニング

睡眠リズムが3回のセッションで整う睡眠パーソナルトレーニングの流れを解説

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睡眠リズムが3回で整う睡眠パーソナルトレーニングの流れ

睡眠でお困りのあなたに無料相談いたします

何だか毎日、体の疲れが取れず、心が晴れず楽しくない。
これと言ってハードな生活をしているとは言えないのに、スッキリしない。

このようなお悩みを抱えていませんか?

こうした症状は、あなたが日々の疲れやストレスで慢性化し体内時計が崩れているためです。

人の体内時計は約25時間で設定されています。
地球の1日はご周知の通り、24時間。

この1時間の差を埋めてくれているのが、睡眠リズムなのです。

あなたの体内時計は睡眠リズムが適切に調整してくれているから、健康でいられます。
睡眠リズムが崩れていれば、毎日1時間ずつズレていき、毎日が時差ぼけ状態で生きることになってしまいます。

睡眠リズムが夜と昼を脳の中で神経作用のオンとオフを使い分けてくれ、体内時計は24時間に設定し直してくれます。

しかし、あなたが生きている現代は仕事が終わって自宅に帰っても、テレビは遅くまで付けているでしょうし、眠りにつきにくいときにはベッドでスマホを見ることもあります。

このような現代的な生活習慣によって脳内の睡眠リズムを調整してくれる部位が、夜と昼の切り替えが難しくなってしまっています。

あなたが生活習慣をキチンと心がけ、就寝時間と起床時間を毎日同じ時間にすれば睡眠リズムが乱れることはありません。

でも、その日によって仕事や子育て、同居する家族との共用、または友人との予定などがあったら、毎日同じ時間で過ごすわけにいきません。

時間が少しズレるだけで、睡眠リズムはすぐに崩れてしまい、昼なのに夜を引きずってる体内状態というのがほとんどの女性が持っているものです。

その理由で、毎日体と心がスッキリしない日々が続いてしまっています。

私が睡眠パーソナルトレーニングを実践するのは、睡眠リズムを整えると、全身の細胞がリズムで運動をし始め、細胞同士が共同し合い、身体と心のすべてのパフォーマンスが良くなるからです。

睡眠パーソナルトレーニングをオススメしたいのは、次のような症状を抱えている女性です。

  • 腰痛・肩こり・首痛
  • 片頭痛
  • 胃腸障害
  • 生理不順
  • 更年期障害
  • 眼精疲労
  • 倦怠感
  • うつ病
  • 不安障害
  • 食欲不振
  • アレルギー体質

つまり、全身のあらゆる痛みや不快な状態は、睡眠リズムが崩れてしまうことで起こっています。

睡眠リズムが崩れると体内時計の設定が24時間からズレていきます。

体内には、体内時計に合わせて、神経伝達物質やホルモンが分泌される自動システムがあります。
これらの作用は、睡眠リズムが崩れてしまい体内時計の設定ができなくなると、すべての機能低下となるのです。

このような女性に睡眠パーソナルトレーニングでは、次のような考え方で睡眠リズムを整えていきます。

  • 12個ある脳神経の機能を確認
  • 地面である環境と身体の適応を共有
  • メラトニンとセロトニンの交互作用

堺市堺区睡眠パーソナルトレーニング

睡眠パーソナルトレーニングの考え方:12個の脳神経

脳神経と言われる頭蓋骨から外に出ている末梢神経が12個あります。
脳神経は病院で脳の画像検査を受けてもはっきりと分かりません。

睡眠リズムが崩れると、12個の脳神経に機能低下を引き起こします。
睡眠パーソナルトレーニングでは、この脳神経の確認を見ていき、睡眠が取れていないレベルなのかを5段階で評価します。

睡眠パーソナルトレーニングの考え方:地面である環境と身体の適応を共有

睡眠を取るときの姿勢が睡眠リズムの質の左右します。
睡眠は入眠後すぐに覚醒が落ち、意識がなくなります。
よって、睡眠中の姿勢がどのようであるのかをあなた自身では知りようがないのです。

睡眠中の呼吸は地面の硬さを身体が受け入れることでリズムを作るとされています。

起きてる姿勢が不適切な状態だと、脊柱の位置が物理的に不適応になっています。
すると、身体の一部は地面と接触しているのに、違う部位はまったく地面と身体が接触できていない状態になります。

この状態では、睡眠リズムがうまく作れません。
睡眠パーソナルトレーニングでは、地面との接触を確認しながら、睡眠リズムを作っていく考え方で実践します。

睡眠パーソナルトレーニングの考え方:メラトニンとセロトニンの交互作用

メラトニンは睡眠ホルモン。
セロトニンは覚醒ホルモン。

これらは夜と昼の自然から発生する光の応じて切り替えてくれます。
多くの女性はメラトニンもセロトニンも自然に応じた時間に分泌できていません。

睡眠パーソナルトレーニングでは、前半ではメラトニン分泌を促し、後半ではセロトニン分泌を促す考え方で実践します。

睡眠パーソナルトレーニングが選ばれる3つの理由

身体の極上の軽さ

睡眠リズムを整えると、身体が驚くほど軽いと感じます。
理由としては、体内時計が24時間設定となり、全身の細胞がリズムを持ち、共同的に作用し合うからです。

睡眠パーソナルトレーニングを受けて睡眠リズムを整えると、自分の身体が自然に誘導されているように感じます。

人は自分がダメだなと思ったとき、幼い頃から受けてきた教育で「もっと努力しよう」と脳は身体に要求します。
その結果、身体は30%の緊張が最大120%の行動パフォーマンスを生むのに、120%の努力をして30%の行動パフォーマンスを選択します。

睡眠リズムが崩れると、全身の細胞が共有し合いませんので、もっと努力しようとします。
動きたくない、重たい身体を意識して、もっと緊張を高めて動こうとします。

重たい身体を感じたあなたは運動をして身体を強化しようと思うのです。

この思考パターンを実行するのも無理がありません。
睡眠リズムが崩れたまま重い身体で生きていますので、努力することしか選択できないのです。

睡眠リズムを整えると、30%の力で120%の成果が得られます。

あなたが未来に手に入れたいと思っている世界が30%の力で得られます。
これも睡眠リズムを整えることで、細胞の協調性が生まれるという自然体だからできることなのです。

心のストレス解消

睡眠リズムを整えると、心のストレスがほぼ無になります。
人は生きている限り避けられない障壁を持ちながら生きています。

心に不安、心配、嫉妬、競争心、虚栄心、自尊心などさまざまなメンタルブロックを作ってしまう要因が出てきます。

このような心のストレスは脳内の自律神経に負荷をかけ、睡眠リズムを崩していきます。

睡眠パーソナルトレーニングを受けると、心が無になれます。
心にストレスを抱え続けるために、心が自己イメージをネガティブな自分として学習させていきます。

睡眠リズムを整えると心が無になれるので、過去の自分が抱えていたネガティブなものが思い出しにくくなるのです。

心が疲れてくると、微調整してくれる脳は覚醒ホルモンであるセロトニンをどんどん分泌させます。
血液内にセロトニンが増えると、血管壁がセロトニン吸収が急速に行われ、脳はセロトニンをさらに分泌させます。

その結果、セロトニンを生成する細胞が疲弊して、セロトニンが分泌できなくなります。
この心の状態がうつ病といいます。

いくら心療内科で抗うつ剤を服用しても、うつ病の根本にあるのは、睡眠リズムの崩れから来ています。

睡眠リズムが整うと、心の重荷が消え去ります。
全身の細胞が規則的に、自律しながら運動を共有してくれます。

睡眠ホルモンのメラトニンの原料はアミノ酸でできたセロトニン。
睡眠リズムが行なわれると、メラトニン分泌が盛んになります。
その間、セロトニンはお休みでき、次の日の朝の光を待ち、無理のない範囲でセロトニンが生成され、覚醒を高めてくれます。

急速な疲労回復

睡眠リズムを整えると、急速な疲労回復力が手に入ります。

長寿で活動的な人が世の中にはいますが、そのような方の体内は若さが保たれてるのではなく、年相応に活動し、その疲労回復力が優れてるのです。

睡眠パーソナルトレーニングでは、決してアンチエイジングとは言いません。
細胞に負荷をかけて、細胞を強くすることは副作用などの身体に対するデメリットも大きいのです。

睡眠リズムを整えて、細胞の運動をリズムを合わせて上げると、一部の細胞が弱くなった細胞を補うことがなくなります。

どこかの細胞を強くするとやがてその細胞は病気になるか、弱くなった細胞を死滅さえせるかの運命をもたらします。

睡眠リズムを整えると、急速な疲労回復力によって、毎日持続できる時間と期間が長くなります。

この状態は、何を言いたいかといえば、人生の充実性を高くする生き方なのです。

睡眠パーソナルトレーニング流れ

  • カウンセリング
  • 睡眠リズムのチェック
  • セッション(メラトニン分泌・睡眠リズム調整)
  • セッション(セロトニン分泌)
  • カフェイン・セロトニン分泌促進の摂取
  • クロージング

カウンセリング

現在の睡眠の状態をカウンセリングします。
眠りに関するお悩みや、昼間の覚醒レベル、言葉、記憶、学習などの神経活動の状態を分かる範囲でお聞きします。
睡眠リズムは、覚醒がなく意識が消失している状態で行なわれていますので、自分で気づきにくいとは思います。

あなたのお応え頂いたニュアンスから最大限に引き出して私が睡眠リズムの状態を神経学的にまとめていきます。

睡眠リズムのチェック

睡眠パーソナルトレーニングは、脳神経系の機能をチェックして睡眠リズムが適切かどうかを判断します。

睡眠リズムができていないと、脳幹に核を持つ脳神経の伝達が抑制されるからです。

脳神経は12個ありますので、そのチェックをします。
項目として、視野、嗅覚、眼球運動、舌の動き、平衡感覚、口腔、喉頭など。

脳神経のチェックの後に、全身の姿勢と筋肉の緊張状態をチェックします。

睡眠リズムは脊髄神経への伝達に強く影響を与えます。
姿勢に関わる体幹の筋肉、身体活動するために活動される脊髄神経を通じた全身の筋肉を見ると分かります。

セッション:メラトニン分泌、睡眠リズムの調整

基本的にあお向けの姿勢で睡眠パーソナルトレーニングは実施します。

あなたはマットの上にただ横になっておくだけで私のハンドリングが睡眠リズムを促進します。

ただ寝るだけで良いのです。

眠りに落ちても落ちなくても、睡眠リズムは促進できます。
ほとんどの方は眠りに落ちてしまいます。

メラトニン分泌を促すために、環境作りをします。
メラトニンとは、夜間の暗闇の状況を視覚が知覚して脳内の松果体から分泌されます。

部屋の電気、空気感などをメラトニン分泌を促すように環境作りをします。
その中で、私はあなたの睡眠リズムをハンドリングによって追いかけていきます。

睡眠リズムは、入眠後すぐにノンレム睡眠と言われる深い睡眠に入ります。
ノンレム睡眠では、脳は休息し、身体は覚醒は落ちますが、寝返りなどの運動が行なわれます。
その運動に合わせて、ハンドリングで運動を促進します。
その間、脳は最大に休息しています。

レム睡眠に入ると、体温が一気に低下し、呼吸も緩やかとなります。
その間は、身体が脱力状態で完全に休息状態。
私のハンドリングは、頭蓋骨に変え、頭蓋骨の調整をしながら、頭蓋骨の運動を与えます。

これがノンレム睡眠とレム睡眠で行なうセッション内のハンドリングです。

セッション:セロトニン分泌促進

睡眠リズムとは、メラトニンとセロトニンの相互作用です。

メラトニン分泌促進された後にセロトニンを促進しないと睡眠リズムの改善にはなりません。

セロトニンを分泌されるには、光刺激を増やし、姿勢コントロールする抗重力筋の活動を促進します。
部屋を明るくし、目を覆っていたタオルと取り、少しずつ体幹を活動させ、身体を重力下に持っていきます。

カフェイン・セロトニン分泌促進の摂取

セロトニンと覚醒の深い繋がりのあるカフェインとセロトニン分泌を促進させる簡単に摂取できるものをご提供します。

クロージング

睡眠リズムの最後のまとめを行ないます。>>

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